どのような業務システムを導入するにしても、「業務上十分な活用効果が見込めるもの」「業務効率に繋がるもの」が重要なポイントになるかと思います。弊社では警備業界に特化した業務管理システムの導入推進サポートを行っております。
弊社でご紹介するシステム「KOMAINU」(株式会社ジャガーノート様)
警備業にも営業・経理・社員管理等、様々な業務は当然ございます。また、日々管理を続けていかなければ、締め日前にはいつも慌ただしくなるものです。
弊社が警備業務管理システムの提供会社12社程比較し、警備業者様に一番お勧めできるクラウド版警備業務管理システムが、株式会社ジャガーノート様が提供する「KOMAINU」です。
1号~4号業務の警備業であれば、多くの業務がこのシステムによる業務効率化を実現する事が可能であると期待出来ます。
「KOMAINU」のここが凄い!
1.シンプルなUI(ユーザーインターフェース/見た目)!
シンプルなUIが生む効果とは、月間シフトの作成や隊員の現場配置等が「分かりやすい」という事と、警備業界は高年齢化が著しい業界の一つではありますが、PCが苦手な人でも理解しやすいUIに拘って作られているところが素晴らしいです。
現場状況監視、管制表、隊員シフト配置、月間シフト、休暇申請・承認、稼働実績、顧客情報、案件情報、隊員情報、給与計算が一体となっているのにも関わらず、ここまでシンプルなUIを実現しているのがKOMAINUです。
2.隊員も専用アプリを1タッチするだけで上下番報告が出来る!
警備業を営むにあたり、配置される隊員の管理も常日頃継続されていなければなりませんが、その為には現場に入る隊員にも行っていただかなければならない部分があります。上下番報告がまさにそれです。
KOMAINUが提供するシステムにはアプリが付属していますので、隊員にはそのアプリを入れてもらい、直行直帰現場の上下番はそのアプリでワンタッチすることだけ教育します。隊員のアプリには近隣コンビニやトイレ情報も簡単に調べる事が出来るアプリにもなる為、アプリインストールにメリットがあります。
管制には何月何日何時何分に上下番が行われていたのかのデータが集まり、そのデータは給与システムにも反映されますので、社内業務の手数(作業工数)の削減にも繋がります。
3.印刷出力機能等のサポートが充実
クラウド化が進む昨今でも、帳票は必要なことが多々ございます。警備員名簿や顧客名簿等、帳票として保管しておかなければならない情報(法廷備付書類)の多くがKOMAINUに格納され、その多くが印刷出力が可能となっております。
4.(一押し)開発頻度が群を抜いている!
1か月のアップデートは数百を超えるとの事です。これは「利用している会社の声を反映している」という事を意味しております。
警備業と言えども、各社やり方が違う部分もありますが、KOMAINUは「日本の警備業の業務効率を向上させる為」のシステムであり、その各社のやり方を汲み取り、アップデートを繰り返し行っている事実が、KOMAINUを最もお勧めする大きな理由となります。
弊社にて導入サポートいたします!
これから警備業にとって標準化されるシステムとなるのは「KOMAINU」と弊社は思っております。そのシステムの導入を進めようにも、導入サポート・運用サポートはどうなっているのか?という点は、クラウド化が進んでいる昨今とはいえども、「導入側にとって重要なポイントの一つ」ではないでしょうか。
弊社では、北海道・東北の警備業者様に限り、現地サポートを行います。
「KOMAINU」はIT補助金対象のシステムともなりますので、確実な導入と運用が絶対必須です。導入して終わりではなく、導入・運用して続くようにする為に、全力でサポートさせていただきます。